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マイクリのランドとは?概要から遊び方・稼ぎ方を解説!

2019年3月4日、ついにMyCryptoHeroes(MCH、マイクリ)の超目玉コンテンツ、「ランド」がグランドオープンしました!果てしなく壮大でやり込み要素満載なこのランドを各国の特徴や階級、バトルに稼ぎ方まで細かく解説していきます!

は壮大な世界観!MCHのメインコンテンツ「ランド」がオープン!

ランドとは、MCHワールドに存在する9つの国を指します。

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中央集権型(1人のユーザーが国を管理)が4国と分散型(複数のユーザーが管理)が5国に二分されています。分散型アプリケーション、dAppsであるMCHにおいてどちらが反映するのかは興味深いところですね。

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  • 集権型:Ocean、Strawberry、Tangerine、Lime
  • 分散型:Graphite、Grape、Sage、Blueberry、Ruby

そしてこのランドはMCHが掲げるエコシステムにおいても重要な役割を担っています。エコシステムとは、簡単に言ってしまえばゲーム内でのGUMの循環ですね。

ランド収益やマーケットでのトレードで得たGUMはクエストやヒーロー購入に使用することでGUMがゲーム内コンテンツ各地に流通することでその経済圏の繁栄を目指しています。

ランドの構成と繁栄を担うメンバーたち

ランドにはキング、ロード、ナイト、シティズン、からなる4つの身分が存在します。大きく分けるとランドを「所有する」側と「所属する」側に二分されます。

このうち、「所有する」側はロード及びキング「所属する」側はナイト及びシティズンとなります。それぞれの役職についてより細かく見ていきましょう。

ナイトを目指して日々精進!ランドの大多数を占める「シティズン」とは?

ランドに所属する側である「シティズン」は国民の大多数を占めるいわば「一般市民」です。実力のあるシティズンは後述する「ナイト戦」にて好成績を残すことで「ナイト」に昇進することが出来ます。

また、キングが直接シティズンの中から指名する「マエストロ」になるとナイトと同様にGUMの分配を受け取る権限を得ることが出来ます。

このマエストロにはランドフラッグ(国旗)の製作に貢献した才能豊かなクリエイターが指名されるのでは?と予想しています。

シティズンは9つのランドを好きに選択して所属することが出来ますが、一度ランドに所属すると4週間は所属先ランドを変更することが出来ないので注意が必要です。

ランドが持つ固有クエストに挑戦可能ですが、一番上のlv60はプライムユーザー限定となっています。

プライムユーザーとは、0.1ETHで入会可能な月額サービスです。特典としては、

  • チーム編成枠が3から6に
  • 限定ノード(クエスト)がプレイ可能
  • プライムセール(ヒーローの一般販売より二週間早い先行販売)への参加権利付与

これら3つが用意されています。今後もこのプライムユーザー特典は追加されていきそうなので効率的にプレイしていきたい方は是非とも入会しておくべきですね。期間限定で1000GUMでも入会が可能です(2019年3月現在)

強い分だけ稼ぎも増える!ランドを守る重要役職「ナイト」

「ナイト」はシティズンが「ナイト戦」にて上位成績を収めることでその称号が付与されます。ナイトになるとランド内で発生した収益の一部(GUM)が国王の権限によって分配されます。

さらに、そのナイト戦とそれに続くG5戦にて上位5名に入ることで、ナイトの中でもより位の高い「G5」を名乗ることが出来ます。

G5はランド同士が戦い合う「フラッグ戦」への出場が可能であり、その活躍に応じて「移籍金」が設定されます。

この移籍金は、他のランドが強力なG5をヘッドハンティングする際に必要な費用(おそらくGUM)となります。相当な額になりそうですね…(笑)

サッカーや野球等のスポーツと同様にその額に見合った活躍が求められるため、責任感のある役職であるとも言えます。

地主としてETHを稼ぐ!投資家向け「ロード」

所有するランドのセクタの大きさに関わらず、土地を所有するユーザーは全て「ロード」と呼ばれます。

これはイーサエモンにおける、アドベンチャーモードの地主と似たような立ち位置ですね。イーサエモンもMCHに負けず劣らずの人気dAppsです。詳しくはこちらから。

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セクタとは、分散型の国における細かい土地区分を指すERC721のアセットです。そのためOpenseaなどの外部取引所において売買が可能な資産となります。

大きい順に、Legendary、Epic、Rare、UnCommon、Commonとレアリティが付けられています。ヒーローやエクステンションのレアリティと同じなので分かりやすいですね。

ロードが持つ権限は以下の通り。

  • セクタを所有しつつも他のランドへの所属が可能。複数のランドのロードになることも出来る
  • ランド所属者がGUM購入時に支払ったETHの30%をセクタ保有割合に応じて分配される
  • 保有するランドが持つ固有クエストへの挑戦が可能

このように、ロードはいわゆる「地主」としてETHを稼いでいける身分となっています。他の身分とは違い、複数のランドと接点を持つことが出来るという点もロードの魅力の1つとなっています。

一国を治める!カリスマ性も重要要素「キング」

以上のロードの中でもランドの10%以上のボリュームを保有するかつ、上位3名が「キング」の称号を得ます。この場合、当該ランドへの「所属」が必須条件となっています。

中央集権型の国の場合は分割統治を行わないためキングは必然的に1人が務めることとなります。いわゆる「独裁」ですね。

キングは上述したロードの権限に加え以下の4点が行えるようになります。ただし、他のランドへの所属は不可となっています。

  • ナイト収益率などのランド収益を設定
  • ランドフラッッグの設定
  • ナイトの移籍に関する交渉
  • マエストロの決定

このように、キングは一国の長として非常に大きな権限を有しています。それだけにキングの力量や人気がランドの繁栄に直結します。各国キングの動向に要注目ですね。

ランド内の収益について

上でランドで発生した収益はナイトやマエストロに分配される、と説明しましたがこの点をより細かく見ていきましょう。

ランド内の収益とは、具体的には以下の4点を指します。

  • 固有クエストによってドロップしたオリジナルエクステンションのトレード手数料のGUM50%

エクステンションには「オリジナル」と「レプリカ」の2種類が存在し、それぞれの特性は以下の通りです。

<オリジナル>         <レプリカ>
・レアリティ5段階      ・レアリティ7段階
・クエストで稀にドロップ   ・クエストでドロップ
・レベル上げ可能       ・レベル上げ不可
・発行数上限あり       ・発行数無限
・外部取引可能        ・外部取引不可
・トレードにてGUM化可能   ・ラボで売却可能
・二つ名(ステータスアップ)

つまり、オリジナルエクステンションはレプリカの上位互換と言えますね。

  • ランドメンバーの「スタミナ回復」に用いたGUMの50%
  • 固有クエストにランドメンバーが支払った「コンティニュー費用」(GUM)の100%
  • 「レプリカヒーロー(後述)価格」(GUM)の30%

以上、オリジナルエクステンションのトレード手数料、スタミナ回復、固有クエストコンティニュー、レプリカヒーロー販売の4点が「ランド内の収益」となります。

つまり、ランドメンバー、特にシティズンの数が多いほど収益が上がる仕組みとなっているため、彼らが目指すナイトの待遇(分際されるGUMの割合)がランド人気の大きな指標となりそうですね。

キングにはこの点も考慮した国家の運営が求められます。

レプリカヒーローとは?強力なヒーローを手軽にゲット!

レプリカヒーローとは各ランドで販売される、強力なヒーローを模した特別な即席ヒーローを指します。レプリカヒーローの特徴は以下の通り。

  • 「ラインナップのうち、抽選でピックアップ(毎日午前9時更新)された3体が登場。200GUMで即時更新も可能。
  • 「元となるヒーローと同等の能力を持ち、レベルもある程度高い(レアリティ毎に固定Lvを持つ)。
  • 「スタミナの自動回復及びレベル上げ(CEの蓄積)は不可。スタミナ回復はGUMで
  • 「1週間経過後には「スタミナ0のレベル1」状態となる。
  • 「アセットではないのでレベル上げやトレードは不可。
  • 「幻獣(後述)への生贄(NIE)が可能。
  • 「アートエディットスキルの中からランダムに選ばれたスキルを持つ。
  • 「購入金額の30%がランド収益に。

レプリカヒーローが使用可能なバトルとは?

レプリカヒーローには各バトルモードによってその使用可能体数に制限が設けられています。各条件は以下の通り。

  • ナイト戦/ナイトG5戦/フラッグ戦:1体まで使用可能
  • Weekly Cup 99戦:3体まで使用可能
  • クエスト:使用体数に制限なし

レプリカヒーローの各レアリティピックアップ確率及びラインナップ一覧

上述したように、レプリカヒーローはランダムでピックアップされてラインナップに並びますが、その確率はレアリティ毎に異なります。各レアリティのヒーローラインナップと共に見ていきましょう。

  • Sランク(.RepS)レプリカヒーロー

(左から)曹操、ジョージ・ワシントン、レオナルド・ダヴィンチ、アーサー王

最上級ランクのSランクにはレオナルド・ダヴィンチ等超強力なヒーローが登場しますがその確率は2%とレアリティに見合うかなり希少な存在となっています。

購入時のレベルは70で販売価格は1000GUM、スタミナ量は230となっています。また、CryptidへのNIEによるCE変換量は5000CEという数値が公式からアナウンスされています。

  • Aランク(.RepA)レプリカヒーロー

Sランクに次ぐレアリティ、Aランクのレプリカヒーローには張飛、伊達政宗、勝海舟、キュリー夫人とこちらも人気ヒーロー目白押しのラインナップとなっています。

その排出確率は10%で、レベルは70、価格は700GUM、スタミナ量は210、そしてNIE時のCE変換量は3500CEとなっています。

  • Bランク(.RepB)レプリカヒーロー

中堅的なレアリティ立ち位置であるBランクレプリカヒーローにはイーサエモンとのコラボヒーローであるETHEREMON3ヒーロー(RED、BLUE、GREEN)をはじめ、20体近くという数多くの、多種多様なヒーローたちが登場する予定です。

全ラインナップは以下の通り(順不同)。

マタハリ、ノストラダムス、ダルタニャン、平賀源内、太公望、皇帝ネロ、服部半蔵、前田慶次、天草四郎、直江兼次、イワン雷帝、石川五右衛門、松尾芭蕉、三蔵法師、武蔵坊弁慶、黄忠、貂蝉、ヴァレンティヌス、ポカホンタス

これらBランクレプリカヒーローたちは38%の確率で排出されます。性能としては、購入時レベルは60、価格は500GUM、スタミナ量は170、そしてNIE時のCE変換量は2500CEとなっています。

  • Cランク(.RepC)レプリカヒーロー

そして最後のCランク(.RepC)には、ライト兄弟やジャックザリッパーなど、過去にはエアドロップ(無料配布)されたヒーローもレプリカヒーローとして登場します。

ラインナップは以下の通り(順不同)。

ライト兄弟、スパルタクス、ジャックザリッパー、シューベルト、グリム兄弟、アルキメデス、サンタクロース、シュレーディンガー、森蘭丸、カフカ、孫子、石田三成、許褚

これらCランクのレプリカヒーロー排出確率は50%と全体の半数を占めています。必ずと言っていいほどラインナップには名を連ねそうですね。

性能としては、購入時レベルは50、価格が300GUM、スタミナ量は140、NIE時のCE変換量が1500CEとなっています。

国内のトーナメントを勝ち抜き他ランドナイトと熾烈なバトル!「ナイト戦/フラッグ戦」

ランドに関するバトルには、「ナイト戦」と「ナイト戦-G5」、そして「フラッグ戦」の3種類が用意されています。

ナイトの章で紹介したように、ナイト戦は「ナイトになるためのバトル」、ナイト戦-G5は「G5の称号を得るための戦い」、フラッグ戦は「各ランドのG5が国の威信をかけて行うバトル」でしたね。

これらは一連のスパンを持って行われます。それぞれより細かく見ていきましょう。

ナイト戦について

ナイト戦は文字通り、ランド内の重要階級「ナイト」24名を決めるための戦いですが、その他の階級も3つ存在します。

つまり、4つの階級にランド内のシティズンを分類させるイベントであり、その最上位にナイト(厳密にはG5)が君臨することとなります。

ナイト以下の階級には上からナイトコマンダー(72名)、コマンダー(216名)、ルテナント(人数無制限)となります。

これら各階級がいくつかのグループ(1グループ最大12人)に分かれて総当たり戦を行ない、その勝ち点で1枠の昇格を争う、という構図となっています。

各ランドに24人というナイトの数は決して少なくない数字ではあると思いますが、設定されたコマンダー等の人数を見ればかなり熾烈なレースになると予想されます。

ナイト戦は5回、それぞれ3日間の計15日の期間を持って行われ、各回で上述した階級へ上位1名がそのグループから昇格して次の回へと進みます。

そして全てのバトルが終わり、上位24位以上の勝ち点を積み重ねていれば晴れてナイトの称号を勝ち取ることになります。

ナイト戦G5について

上のナイト戦で見事ナイトとなった24名の精鋭たちはさらに位の高い「G5」の座をかけた新たな戦い「ナイト戦G5」(G5戦)への参加が可能となります。

3日間の期間を持って行われるG5戦は後に控えるランド同士の戦い「フラッグ戦」への出場者、つまり国の代表を5名を決するべく総当たりで行われます。

ナイト戦同様に勝ち点方式であり、ナイト戦で積み上げた勝ち点はそのまま引き継がれます。そのため、ギリギリ24の枠に入ったナイトはかなりの苦戦を強いられることとなるでしょう。

フラッグ戦について

フラッグ戦とは、選出された各国のG5がしのぎを削って戦い合うランド同士のフラッグ(国旗)の取り合いイベントです。

勝利してETHやGUMが貰えるわけではありませんが、ランドの威厳に大きく関わるところなので絶対に落としたくないですね。まさに国の威信をかけたバトルと言えます。

参加者であるG5にはフラッグ戦での戦績に応じて「移籍金」が設定されます。これが所属ランドを変更する際の交渉及び契約材料となります。

G5戦同様に3日間の期間を要して行われるこのイベントは、G5同士5対5のPvPの勝ち抜きバトルによって勝敗を決します。

2連勝すれば相手のフラッグを奪うことができ、各G5も功績によってポイントが加算されます。これを元に移籍金が算出されるようですね。

攻撃対象は各キングが前もって決定し、それぞれのランドは8時間のバトルスケジュールの中で戦い合います。つまり、合計72時間にも及ぶ長期戦となっています。

ランドの守り神!Cryptidとは?

各ランドにはCryptidと呼ばれる、各ランドクエストのLegendaryエクステンションが「神化」した幻獣が存在します。

Cryptidは属するシティズンの能力を強化してくれます。能力値強化は各ランドに蓄積されたGUMの分配とNIEと呼ばれる生け贄を捧げることによりCryptidのレベルが上がり効果もそれに準じて上昇します。

生け贄によってCryptidを強化!「NIE」とは?

NIEには、二つ名付きのオリジナルエクステンションやレプリカヒーロー及びレプリカエクステンション、ヒーロー及びオリジナルエクステンションのCEを捧げることが出来ます。

これらの蓄積量(CE)に応じてCryptidが強化される、という仕組みとなっています。

NIEの効果は以下のようになっています。捧げたNIEの種類に関わらず(二つ名付きオリジナルエクステンションは例外でこれに加えて後述するEMAを利用可能)一律で以下の効果が全て適用されます。

  • チーム全体のPHYアップ(最大20%)
  •  チーム全体のINTアップ(最大20%)
  • チーム全体のAGIアップ(最大20%)

尚、NIEに使用されたオリジナルエクステンション及びヒーローはその分CEが減少しレベルが下がる可能性もあります。

レプリカヒーロー及びレプリカエクステンションの場合はそのレアリティに応じたCEがCryptidに捧げられNIEはインベントリから消滅します。

さらに二つ名次のオリジナルエクステンションの場合、蓄積されているCE全てがCryptidに捧げられます。そのエクステンションもインベントリから消滅してしまうので注意が必要です。

NIEの効果はナイト戦、フラッグ戦、クエスト、レイド戦に適用されますが、ランドバトルのシーズン終了時にリセットされてしまいます。

条件を満たせばさらに強化!EMAとは?

上述したように二つ名付きのオリジナルエクステンションをNIEとしてCryptidに捧げた場合、EMA(絵馬)という新たな効果が付与されます。

効果が適用されるモードはNIEと同様であり、レアリティや種類に応じて以下の効果がプレイヤーにもたらされます。

  • PHY攻撃ダメージアップ(最大10%)
  •  INT攻撃ダメージアップ(最大10%)
  • HP回復量アップ(最大10%)

バトル時の適用条件はNIEと同様と記述しましたが、シーズン終了と同時に効果がリセットされてしまうNIEとは異なりEMAはその後も蓄積されていきます。

所属ランドを変更した場合にはNIE同様に効果を受けることは出来なくなりますが、戻ってきた場合には以前のEMAは蓄積され続けているので再び恩恵を授かることが出来ます。

両効果を存分に用いた最強のチームでcrypto worldの覇者を目指しましょう!

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